法人サイトも個人サイトも全くの自己流で作っている私(専門家のアドバイスも少しは戴いていますが…)。
開業当初から「不動産鑑定士と中小企業診断士の知見を双方向に活用すること」をア イデンティティにしていたこともあって、もともと法人サイト(エリア・サーベイ合同会社)は、「不動産鑑定士のサイトではなく、中小企業診断士のサイトでもない」どっちつかずのものになってしまいました(それでも結構大口のお問い合わせがあったりするのはありがたいことです)。
不動産鑑定と経営コンサルティングの業務領域の真ん中くらいのご依頼もいろいろ戴く私ですが、多くの方々にとってわかりにくいのでは?という思いから昨年来、法人サイトには不動産鑑定業務にフォーカスしたメタ・ディスクリプション・タグをつけ、他方経営コンサルティングに特化したささやかな個人サイトを立ち上げました。
ちょうど、誰かにユーザー目線で意見をもらいたいな、と思っていたところ、Facebookで「Jimdoブラッシュアップ講座」の告知を目にし、即参加希望のメールを送信した次第です。
Jimdoブラッシュアップ講座というのは、ホームページをより良くするためのワークショップ形式の 講座です。
JimdoCafe大分のウェブサイトには次のような説明が掲げられていました。
この講座は次のような方に向いています。
Jimdoの作り方や使い方をもっと知りたい。
ホームページがどう見えるのか、他の人から意見がほしい。
他の人がどんな感じでホームページを作っているのか知りたい。
ホームページを更新する内容のヒントがほしい。
ホームページ作りは一人になりがちなので仲間がほしい。
そう、ホームページづくりで試行錯誤している私たちが知りたいのは、いわゆる専門家の意見だけではありません。むしろ、ユーザー目線でどうか、というサジェスチョンが欲しいことが少なくないですよね。
実際参加してみて、「他人のことは見えても、自分のことはよく見えない」ことを改めて痛感しました。
ワークショップは、一人30分程度の持ち時間で進められていきます。
発表者は、まず自身のビジネスについて簡単に紹介し、ホームページを見て欲しい顧客のイメージや、ビジネスの中でホームページをどのように使いたいのか、解決したい課題や質問などを(プロジェクターでホームページを示しつつ)説明します。
その後、他の参加者とブラッシュアップのポイントをディスカッションしていきました。
私以外の参加者は若い女性の方々で、ご自身もホームページづくりの過程で色々悩んでおられるようでしたが、私にとって 大変有益なアドバイスを下さいました。
「メニューバーの色が暗く、すぐ下のヘッダー部分もダークな色合いなので、 全体に暗い印象」
「プロフィール写真は、 法人サイトで使用しているものの方が印象がよい」
「プロフィール写真は、白のベースカラーのところに配置したほうがよい」
「プロフィールと連絡先は、左のカラムに常時表示させるとよい」
「コンサルタントのサイトのコンテンツというのは、いわば『詳しい名刺』のごときものだから、自分がこれまでしてきた仕事の内容などを載せるとよい」
もちろん、運営者の大隈義弘さん(ITコーディネーター)からは、専門的な助言もいただくことができました。
いや、参加して良かったです。 自分自身、何となくホームページに違和感は感じていましたが、 ご指摘いただいてはじめてなるほど!そういうことか!と目が開かされる思いでした。ご助言を生かし、ブラッシュアップしたいと思います。
また、他の参加者が悩んでいること、迷っていることの中にも、いろいろなヒントがあるようにも思えました。
まだまだ改善途中ですが、私の個人サイトの「使用前・使用後」を以下に掲げます。
<使用後(アドバイスをいただいた後)>
個人サイト(大分県の経営コンサルタント・長野研一)
<使用前(アドバイスをいただく前)>
開業当初から「不動産鑑定士と中小企業診断士の知見を双方向に活用すること」をア
不動産鑑定と経営コンサルティングの業務領域の真ん中くらいのご依頼もいろいろ戴く私ですが、多くの方々にとってわかりにくいのでは?という思いから昨年来、法人サイトには不動産鑑定業務にフォーカスしたメタ・ディスクリプション・タグをつけ、他方経営コンサルティングに特化したささやかな個人サイトを立ち上げました。
ちょうど、誰かにユーザー目線で意見をもらいたいな、と思っていたところ、Facebookで「Jimdoブラッシュアップ講座」の告知を目にし、即参加希望のメールを送信した次第です。
Jimdoブラッシュアップ講座というのは、ホームページをより良くするためのワークショップ形式の
JimdoCafe大分のウェブサイトには次のような説明が掲げられていました。
この講座は次のような方に向いています。
Jimdoの作り方や使い方をもっと知りたい。
ホームページがどう見えるのか、他の人から意見がほしい。
他の人がどんな感じでホームページを作っているのか知りたい。
ホームページを更新する内容のヒントがほしい。
ホームページ作りは一人になりがちなので仲間がほしい。
そう、ホームページづくりで試行錯誤している私たちが知りたいのは、いわゆる専門家の意見だけではありません。むしろ、ユーザー目線でどうか、というサジェスチョンが欲しいことが少なくないですよね。
実際参加してみて、「他人のことは見えても、自分のことはよく見えない」ことを改めて痛感しました。
ワークショップは、一人30分程度の持ち時間で進められていきます。
発表者は、まず自身のビジネスについて簡単に紹介し、ホームページを見て欲しい顧客のイメージや、ビジネスの中でホームページをどのように使いたいのか、解決したい課題や質問などを(プロジェクターでホームページを示しつつ)説明します。
その後、他の参加者とブラッシュアップのポイントをディスカッションしていきました。
私以外の参加者は若い女性の方々で、ご自身もホームページづくりの過程で色々悩んでおられるようでしたが、私にとって
「メニューバーの色が暗く、すぐ下のヘッダー部分もダークな色合いなので、
「プロフィール写真は、
「プロフィール写真は、白のベースカラーのところに配置したほうがよい」
「プロフィールと連絡先は、左のカラムに常時表示させるとよい」
「コンサルタントのサイトのコンテンツというのは、いわば『詳しい名刺』のごときものだから、自分がこれまでしてきた仕事の内容などを載せるとよい」
もちろん、運営者の大隈義弘さん(ITコーディネーター)からは、専門的な助言もいただくことができました。
いや、参加して良かったです。
また、他の参加者が悩んでいること、迷っていることの中にも、いろいろなヒントがあるようにも思えました。
まだまだ改善途中ですが、私の個人サイトの「使用前・使用後」を以下に掲げます。
<使用後(アドバイスをいただいた後)>
個人サイト(大分県の経営コンサルタント・長野研一)
<使用前(アドバイスをいただく前)>
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